名古屋フランス音楽研究会 第36回公演
2025年03月21日




2025年3/21(金) 18:45~ 名古屋フランス音楽研究会 第36回公演 「音で描くラヴェルの世界」が、名古屋市中区 電気文化会館 ザ・コンサートホール にて開催されました。今回は、フランス近代の作曲家 M.ラヴェル ( 1875~1937 )の生誕150年という節目の年であり、それにちなんで、オール・ラヴェルプログラムでした。
私は、鈴木 雅子さんとピアノ連弾で、スペイン幻想曲(全4楽章)を演奏させて頂きました。鈴木さん、ご自分で室内楽によるオペラ公演を企画され、その準備で大変お忙しい時期と重なっていらしたにも関わらず、ご一緒して頂くことができまして、本当に感謝ばかりでした…!
他の皆さんのプログラムは、弦楽四重奏版「亡き王女の為のパヴァーヌ」、室内楽版「クープランの墓」、ピアノソロ「水の戯れ」、「ヴァイオリンとチェロの為のソナタ」、ピアノ連弾版「ラ・ヴァルス」でした。


次回公演は、テーマはまだ未定ですが、来年2026年3月13日(金)、会場は同じく、名古屋市中区 電気文化会館 B2F ザ・コンサートホールです。この度もお世話になりました研究会の皆様、そして、ご来場頂きました皆様方… 誠に有り難うございました…!